有吉・マツコが「最強のお土産」論争 「定番を外すな」に共感の声

『マツコ&有吉かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが「最強のお土産」について激論

2017/11/16 17:30

旅行や帰省をすると悩むのが、職場や学校へのお土産。いつも同じものだと飽きられているかもしれないし、かといって、奇をてらって不評も買いたくない。

そんなお土産について、15日深夜放送『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行(43)とマツコ・デラックス(45)が激論。2人の主張に共感の声が上がっている。



 

■お土産は必要か?

29歳の自営業男性は「1軒目でお土産を買うと、2軒目以降でさらに良いお土産を見つける。それを踏まえて1軒目で買わずにいると、良いお土産がその後は見つからない」と悩む。

この悩みに「買うと他が良く見えるだけ。なにを買っても一緒」とマツコは一蹴。有吉は「お土産で悩むのが優しい」と男性を賞賛し、さらに話題は「お土産が待ち遠しいのか」に移行する。

2人は「いらない」としながらも、「会社員から『上司にお土産ひとつ渡しておくのが大切』と聞いた」有吉とマツコの議論は白熱。同等の部下がいた場合、「お土産の有無」が評価の差になるため「お土産は重要」と結論付けた。


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■最強のお土産議論

仙台銘菓『萩の月』を「おっ、と思う。旨いよね」と有吉。マツコも同調し、「自分たちの定番をあえて外されたらイラっとする。『萩の月』でいいんだよ!」と熱くなる。

札幌は多すぎると悩みながら、『白い恋人』『ロイズ』『六花亭マルセイバターサンド』などお土産の定番を挙げ「ナマモノ以外も上手。北海道は強い」と絶賛。

その後も、「もみじ饅頭はノーマルのこしあん」「沖縄のちんすこう」などを例に挙げ、「自信をもって古いものを買えばいい。オーソドックスなものがその街を思い出せる」と語った。

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■視聴者は2人に共感
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