若槻千夏、若者へ怒り「ズタズタにされた」 若槻の「おばさん化」に困惑の声も
『踊る! さんま御殿!!』に出演した若槻千夏が藤田ニコルら若者とのジェネレーションギャップを告白
グラビアやバラエティ番組で一時代を築いたタレント・若槻千夏(33)が、21日放送『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、「若者へのジェネレーションギャップ」を告白。
かつては「若者代表」のポジションにいた若槻の告白に、視聴者から驚きの声が溢れている。
■藤田ニコル「脱いでたんすか!」
「若い子は私がグラビアアイドルだったのを知らない」、悩みを吐露する若槻。
藤田ニコル(19)と共演した際に、若槻の過去の活躍をスマホで検索、グラビア時代の画像を発見され「げっ! 脱いでたんすか! マジ卍(マンジ)」と若者言葉で驚かれたという。
さらに卍に関して、女子高生達と写真を撮る時、「せーの、マジ卍」と流行の卍ポーズをとられ、1人だけ対応できず困惑したことも明かした。
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■若者にズタズタにされた
若槻の若者への困惑は止まらない。復帰後、10代のファンが増えた若槻は写真を頼まれて「イラっとした」エピソードを語った。
「写真を撮ってもアプリで顔をネコみたい加工される」ため、「これなら誰でもよくね?」と首をかしげる。
また「スッピンの子は、自分を盛りたいから化粧アプリで撮る。化粧している私が厚化粧になって2丁目のママみたいになる」と不満顔。
それをエゴサーチするとハッシュタグが「若槻千夏、ウケるんですけど」になっており「ズタズタにされた」と若者への怒りを爆発させた。