『陸王』新婚・和田正人が激走! 入浴シーンでは意外な「モザイク役」も

吉木りさと入籍の新婚・和田正人が快走!しかし、音尾琢真の股間を隠すモザイク役になるシーンも。

2017/11/27 15:00

陸王
(画像提供:(C)TBS『陸王』)

26日、TBS系ドラマ『日曜劇場 陸王』の第6話が放送された。幾多の困難を乗り越えながら、開発がさらに進んでいくオリジナルランニングシューズ「陸王」

この日の放送では、竹内涼真演じる茂木が復帰戦となるレースで好走を見せるとともに、先輩ランナーの平瀬(和田正人)の現役最後の走りに感動の声が寄せられることに。



 

■これまでの『陸王』

本作は埼玉県行田市で100年以上続きながらも倒産の危機に瀕している足袋業者「こはぜ屋」が、復活をかけてオリジナルランニングシューズ「陸王」の開発に挑む物語。主人公の宮沢紘一を役所広司が演じている。

まったくノウハウのない状態からスタートした足袋作りは、正岡あけみ(阿川佐和子)ら職人の技術と、飯山(寺尾聰)が開発した特殊素材「シルクレイ」のソールへの導入で、少しずつ理想に近づいている状況。

宮沢の熱意は周囲に波及し、シューフィッターの村野(市川右團次)や埼玉中央銀行行田支店の銀行員・大橋(馬場徹)など、当初はライバル企業にいたり、敵対関係にあった人物も巻き込んでいくことに。


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■(現実世界で)新婚の和田正人が快走

2018年のニューイヤー駅伝で怪我から復帰し、無事メンバーに選出された茂木。第6区を走ることになり、学生時代からしのぎを削ってきたライバルの毛塚(佐野岳)と同じ区間に。

しかし、ダイワ食品は4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)が連戦の疲れからまさかの失速。しかし、そこで想像以上の働きをしたのが茂木だった。

次々に前を走るランナーを抜くと、毛塚との2位争いに。状況把握と修正に優れた茂木は強風の中、あえて毛塚の後ろにつくことで体力を温存し、最後の1キロで激走。見事抜き去った。

そして、最終走者の平瀬にタスキは渡る。彼は茂木と同じ部位をケガした過去があり、それゆえ人一倍心配してくれていた先輩だ。自身の陸上人生のラストとなるこのレースで平瀬は見事な走りを見せ、チームは2位でフィニッシュ。強豪の意地を見せた。

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■アトランティス社を本気にさせる
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