友だちのLINEの「いいね」に嫉妬 その理由に指原莉乃も共感
『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』で、ウーマンラッシュアワー・村本大輔がLINEの「いいね」に対する悩みを吐露した。
LINEなどのSNSで多くの人と繋がることができる昨今。友だちが可視化され、中には苦しい思いをしている人もいるだろう。
この問題について、28日放送の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)での、ウーマンラッシュアワー・村本大輔の発言が話題になっている。
■タイムラインのリア充投稿に不満
LINEについて「友だちの交友関係まで見えるようになった」ことがショックだと語った村本。タイムライン上の友人の投稿に、たくさんの「いいね」があるとリア充具合がわかってしまうため、悔しい思いをしてしまうという。
さらに売れていない芸人の日記に、かわいい女性たちが「いいね」や「ハートマーク」を押しているのを見ると、「コイツにこんな女たちが!」と思ってしまうようだ。
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■芸能人でも嫉妬する?
この話を受け、MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一は「ただのひがみやんか」とツッコミ。
一方、相方の吉田敬は「(リア充投稿を)見てしまうやんか。お前からグラビアの子に行けへんの?」と、タイムラインで「いいね」を押している女性を友だち追加できないか質問し、村本が「行けないんですよ…」とつぶやくと、吉田も「ほんなら、見せてくんなよ!」と村本の怒りに乗る。
これにはHKT48・指原莉乃も「めちゃめちゃわかります」と強く共感。どれだけ人気のある芸能人たちでも、リア充な友人の交友関係には嫉妬することがあるようだ。
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■2、30代の4割がSNSで落ち込む
しらべぇ編集部が全国20〜60代のSNS利用者の男女660名に「SNSが原因で落ち込んだ経験」について調査したところ、全体の3割が「経験アリ」と回答した。
2、30代では4割ほどがSNSで落ち込んだ経験があるよう。SNSでつながる世代だからこそ、SNSで傷つくこともあるということだろうか。
「いいね」や友人の充実ぶりに落ち込む人もいるようだ。交友関係が可視化されることの弊害ともいえるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代のSNSを利用している男女660名 (有効回答数)