小島瑠璃子「体を張った海外ロケに挑戦したい」 運動センスは伊達公子が太鼓判
伊達公子も「筋がいい」とニッコリ
小島瑠璃子(23)と元プロテニス選手の伊達公子(47)が、9日に都内で開催された「ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL」に出席した。
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■こじるり、伊達公子にテニスの手ほどきを受ける
「父も母も弟もテニスが好き。弟は県の代表にもなりました。ペンションでもある祖父の家には、テニスコートがあります」と、じつはテニスファミリーであることを明かす小島。
しかし、吹奏楽に打ち込んでいたため小島自身は初のテニス。伊達にコーチしてもらえる体験に、「こんな贅沢なことはない」と目をキラキラ。
伊達からは「初めてでラリー10回も続けられる人はそうそういない。運動センスがいい」とお褒めの言葉も。
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■2018年は海外ロケに挑戦する気満々
「バラエティは今、海外ロケがブーム。名物プロデューサー自身がタレントのように頑張る企画の視聴率が高い状況。タレントはもっと頑張らないと」と文字通り、地団太を踏む小鳥。
2018年は海外ロケの仕事をどんどん増やして盛り上げていきたい、と語る。「どんな秘境でもいってみせます。体張った海外ロケに挑戦したい」とやる気満々だ。
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■2017年を現す漢字は「人」
2017年を漢字一文字で例えるなら、と年末定番の質問が飛ぶと「『人』ですね。今年は出会いも別れも濃かった。沢山の人との関わりで生きてることを感じました」と一年を振り返る。
また、クリスマスの予定についての問いかけには、「母と一緒におうちごはんです。手料理を楽しみます」と無難に答えた。
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■すっかりテニスにハマったこじるり
「もともと、スポーツならテニスが一番好きだった。試合の展開が速くて、見てて飽きが来ないのが好きなんです」とテニス好きだとを明かす場面も。
ラケットで素振りをしてみせながら、「家の近くに壁打ちに最適な公園があるので、これからは時間を見つけてやってみたい」と語る。
千葉の公園でテニスの壁打ちをしている女性を見かけたら、もしかしたら小島だった…なんてこともあるかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)