ひとりエッチ頻度が高い男性は家庭円満? 意外な調査結果が…

TENGAヘルスケア社が「ひとりエッチ頻度と家庭円満度」を調査したところ…

2017/12/14 17:30


TENGA

「ひとりよがり」という言葉は、本来「独善的なこと」を意味するが、その語感から自慰行為を連想してしまう人もいるだろう。

自分だけが快楽を得て、周囲は気に留めないように見える自慰。しかし、TENGAヘルスケア社の調査で、その回数が多い男性の意外な傾向が見えてきた。


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■自慰が頻繁な男性は家庭円満?

週に10回以上ひとりでする男性(5.4%)、ほぼ毎日する男性(12.5%)、週6日以下の男性(82.1%)の3グループで、「家庭(一人暮らしの場合は実家)が非常に円満」と答えた割合を比較してみると…

家庭円満

週6回以下で非常に円満な人は13.2%なのに対して、ほぼ毎日派ではやや上がって15.2%。さらに、週10回以上しているタフな男性は、4人に1人が「非常に円満」と回答している。


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■我慢しないのも円満の秘訣?

家族
(imtmphoto/iStock/Thinkstock)

この調査結果は「因果関係」ではなく、ひとつの相関にすぎないが、体力があり性への関心も高い男性のほうが、結果的に幸せな家族生活を送っている可能性は推測できる。

ただ、パートナーである妻や家族の意見ではなく、あくまで男性からの回答であるため、これもまた「ひとりよがり」である可能性は否定できないが…。

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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト データ提供/TENGAヘルスケア

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
・期間:2017年9月25日〜2017年9月28日
・対象:全国15歳〜64歳で自慰経験のある男性2,000名に調査
(データはTENGAヘルスケア社による)
我慢調査体力TENGA
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