山形県出身の女子大生を初めて『美ら海水族館』へ連れて行った結果
冬の沖縄は雨に気をつけないとゲンナリする可能性が大
日本のもっとも西に位置する、青い海とはればれとした空をイメージする、沖縄県。
冬のシーズンはツアーの旅費も安くなることから、学生をはじめとした若者が冬休みに沖縄へ旅行することが多くなる。
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■女子大生と沖縄ツアーへ
しらべぇ編集部でインターンとして働く、山形県出身の素朴な女子大生・加賀谷さんもその一人で、最近石垣島へ行ったのだが運が悪くずっと雨で、沖縄の自然と満喫できなかったそうだ。
居酒屋でバイトもしたお金を使って行ったのに、それは超気の毒…ということで、特別企画として「初めて沖縄本島へ山形県民の女子大生が行ったらどれだけ楽しいのか」という記事を書いてみることにした。
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■念願の美ら海水族館に到着
ということで、加賀谷さんが「ココ行きたいです!」と熱望していた、沖縄県北部にある『美ら海水族館』へ到着! しかし、加賀谷さんの顔はあまり嬉しそうではない…。
なぜならば、悲しいことに天気はどんよりとした曇り空。美ら海水族館は晴れていたら沖縄の絶景も楽しめる水族館なのに、曇りなので景色はいまひとつだからだ。
「ココ冬の日本海じゃないですよね!?」とそのうち言われそうな気がしたので、言われないうちに中に急いで入る。