『ジュノンガールズ』4代目グランプリは和歌山出身の12歳美少女 授賞式で思わず涙
思わず応援したくなる純情な笑顔が魅力
16日に行われた美少女コンテスト『第4回JUNON プロデュース ガールズコンテスト』の最終選考会で、12歳の小学六年生、岸畑来瞳(きしはた くるみ)が、グランプリを受賞した。
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■1万2100人の頂点に立つ
このコンテストは、2012年から始まり今回で4回目。今年の応募総数は、1万2100人と発表された。
グランプリに選ばれると、賞金100万円に加え、映画、ドラマ、JUNON、番組のレギュラー、CMや広告、ファッションショーに出演する権利が特典として用意されるという。
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■グランプリに選ばれ思わず涙
グランプリに選ばれた瞬間、来瞳は涙をこらえきれなかった。この時、彼女の心には「家族の姿が浮かんだ」とのこと。
今の気持ちを問われると「本当に嬉しい。今まで支えてくれた家族のおかげ。感謝いっぱい」と、涙ながらに答えた。
来瞳が芸能界に憧れを覚えたのは小学4年生から。TVや雑誌、ファッションショーで活躍する芸能人になりたいと思って努力してきたそう。
鏡の前でポージングや表情を作る練習を欠かさず、コンテストの日が近づくと大好きな揚げ物も食べすぎないように控えて我慢。
今日は好きなものをたくさん食べてくださいと記者陣から声がかかると、満面の笑みで頷いた。