現代のボウリングは「両手投げ」が主流? ネットでは「試してみたい!」の声
最近のボウリングは両手投げが主流なようだ
16日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』では、ボウリングがテーマに。そこで紹介された「変わった投げ方」が、ネットで話題になっている。
■両手投げがブーム?
ボウリングは、昭和40年代に中山律子プロをはじめとする女子プロボウラー活躍で日本に一大ブームを巻き起こした。
その後、現代でも人気の身近なスポーツだが、投げ方は変化を遂げて両手投げがブームだという。その投げ方のポイントは…
①親指を入れずに中指と薬指のみ指に入れる。
②右手にボールを乗せ、左手を添えて抱えるように投げる。
曲げようとせず、まっすぐ投げるだけでもボールが高速で回転し、カーブすることでストライクの確率が上がるようだ。
両手投げを実践するボウラーは「ちょうどよく曲がってストライクが取りやすい。必殺技」と語った。
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■両手投げに驚き
これまで、一般的にボウリングは片手投げが主流だったせいか、ネットでは驚きの声が目立っている。
ボウリングの両手投げがブームってまじかよ
— ダマリン (@damarin_tigers) December 16, 2017
ボウリングで両手投げだと。
なんかすげー。— たか (@taka_0625tk) December 16, 2017
https://twitter.com/ryu6s/status/942033543823163393