『陸王』無駄と無意味は違う…成長した大地に背中を押される人続出

山﨑賢人演じる大地の成長に感動の声相次ぐ。

2017/12/18 15:00


 

■大地の熱意が形に

そんな中、開発が頓挫していた「陸王」に一筋の光が。大地(山﨑賢人)が訪問していた会社でたまたま社長と面会できる機会を得て、そのまま素材の契約を獲得したのだ。

それに対し、宮島玄三(志賀廉太郎)はシルクレイ製造機が故障していることを改めて指摘し、契約が必要のないものになる可能性もあると伝える。

だが、「陸王」開発の中で人一倍成長した大地は「無駄なことかもしれないけど、無意味なことじゃない」と発言した。


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■背中押される社会人続出

「無駄なことかもしれないけど、無意味なことじゃない」。社会に出て働けば、自分の日々の仕事に意義があるのか悩んだり、疑問に思うことはよくあることだ。

そんな人の背中をそっと押してくれるかのような、大地の静かな、力づよいセリフ。ネット上では感動が相次いでいる。

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