「豚に真珠」は「ニートにプレミアムフライデー」　現代版のことわざに賞賛の嵐

■大賞決定に視聴者興奮

難航した審議の結果、下品すぎるネタは排除され「香川照之の面の下の表情筋」が2017年大賞に決定。選考理由は「世情は反映していないが、香川さんという素晴らしい俳優の魅力を伝えた」とのことだった。

視聴者も今年を締めくくる大賞発表に大いに盛り上がりを見せている。

木曜日の『5時に夢中』．年末恒例の「ことわざアップデート大賞」のコーナーが最高．しょうもなさとエロさを兼ね備えた知性の無駄遣いの極致． #gojimu

— IMAI Makoto (@ybokmr) December 21, 2017

ことわざアップデート大賞で腹がよじれる程笑いまくった。

— あきらん もしくは鈍行Ａ列車 (@donkouA) December 21, 2017

ことわざアップデート大賞2017
マジ(笑)の坩堝

ニートにプレミアムフライデー
が今年を反映してていいかな～
#gojimu

— れんど (@smhw0625) December 21, 2017

今日のことわざアップデート大賞、自分的には今年いちばん笑った出来事ベストワン！
本当にひどい番組だ（←最高に褒めてます）#gojimu

— small circle TM (@tm_circle) December 21, 2017

香川さんこそ大賞あげたいし褒め称えたいwww #gojimu

— すずきあすな (@aaasunaaa) December 21, 2017

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■49％が「下ネタを許せる、許せない人がいる」

しらべぇ編集部で、全国20～60代の男女1,352名に調査したところ、「同じ下ネタでも許せる人と許せない人がいる」のは全体の49％と判明した。

笑える下ネタと笑えない下ネタがある中、「ことわざアップデート」は多くの視聴者が笑える下ネタとして受け止めている。「来年のことを言えば鬼が笑う」というが、今から2018年の大賞発表が楽しみで仕方がないはずだ。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）