時代に流されず個性を150年守り育てる  新潟『かたふね』の身上はコクのある旨口

新潟の「淡麗辛口」とは少しイメージが違う、ふっくら丸い旨味のある酒とは。

2017/12/25 22:00


 

①『かたふね 大吟醸 <斗瓶仕様>』

かたふね

精米歩合45%の「山田錦」を使用。瓶詰め後1年間0℃~2℃の低温で囲っている。香り華やかで上品な飲み口、米の美味しさを伝えることに伝統と最新の技術を傾注した。乾杯酒に最適、冷やして、または常温がお薦め。


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②『かたふね 純米大吟醸』

かたふね

原料米は「山田錦」と「越淡麗」、精米歩合は50%。大吟醸の華やかさと純米の芳醇さを併せ持つ。日本酒度-5、甘口の中に潜む日本酒の奥深さを味わってほしい、とのこと。

食中酒にぴったり、ステーキにも負けない。冷やして、または常温で。


 

③ 『かたふね 特別本醸造』

かたふね

「越淡麗」と「こしいぶき」を使って醸す蔵一番の人気者。コクと丸みのある味の深さに加えて軽快な喉越しを持ち、その仕上がりに世界が絶賛。IWCでは2度もトロフィー賞に輝いた。

燗でも冷やでも美味しく飲める。料理は何でも合うが、魚系なら刺身、野菜系ならのっぺが格別。

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(取材・文/Sirabee編集部

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