松本人志、娘の前で『チキンライス』を歌う 家族の反応に「ステキすぎる」と感涙
ダウンタウン・松本人志が自身作詞の『チキンライス』を娘の前で披露した。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)が24日が自身のツイッターを更新。妻と娘と過ごしたクリスマスについて触れて、大きな反響を呼んでいる。
■娘の前で名曲を披露
松本は初めて娘の前で『チキンライス』を歌ったことを告白し、「彼女はどう感じたのかな。なにやら嫁が泣いてた。少し酔ってます。メリークリスマスです」と明かした。
同曲は2004年の『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に槇原敬之(48)が出演したきっかけでつくられたもので、松本は作詞を担当している。
松本はこれまでも『エキセントリック少年ボウイ』や『日影の忍者勝彦』でも笑いを交えた作詞をしていた。しかし『チキンライス』は、松本の幼少期の貧しい少年時代がテーマの真面目なクリスマスソングだ。親を気遣ってチキンライスを注文していたといった、切なくも優しいエピソードが散りばめられている歌詞が当時話題になっていた。
初めて娘の前でチキンライスを歌いました。彼女はどう感じたのかな。。。なにやら嫁が泣いてた。
少し酔ってます。メリークリスマスです。— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 24, 2017
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■「最高のクリスマス」の声も
投稿を受け、ファンからは「もらい泣きしました」「名曲ですね」とのコメントが寄せられている。
・ホントにいい歌です。何回聞いても泣けます。自分の子供にも、わかる日が来て欲しい。わかる子に育てたいと思います。
・素敵な話じゃないですかー。奥さんも良い人。自分が書いた相方の歌を歌うと言うところもコンビ愛を感じる
・でも娘さんには我慢させず七面鳥を食べさせたいですね メリークリスマス
・娘さんと奥様の心に残る最高なクリスマスになったと思いますよ ステキなパパさんです
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■クリスマスの過ごし方は…
妻と娘とクリスマスを過ごした松本だが、世間はどのようなクリスマスを過ごしたのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「クリスマスの過ごし方」について調査したところ、既婚男女の9割近くが「家族と過ごす」と回答している。
一方、未婚男女の場合は半数近くが「ひとりで過ごす」と答えた。
かつて親に気を遣っていた松本も親になった。そういった親への気遣いの気持ちを娘は理解できたのだろうか。
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対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)