デビュー2ヶ月で『ヤンジャン』掲載 今年ブレイクの音大生グラドル・みうらうみに直撃

6月にデビュー、8月には『ヤンジャン』にグラビア掲載された逸材に話を聞いた。

2017/12/30 11:30


みうらうみ

今年デビューしたばかりなのに、『週刊ヤングジャンプ』など数々の雑誌にグラビアが掲載され、今年大注目の逸材・みうらうみ(19)。

しらべぇでは、これまで幾度も彼女のグラビア掲載を報じてきたが、ついに本人に直接話を聞ける機会を得た。今年上京し、今月19歳になったばかりのフレッシュな声をお届けしよう。


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■子供の頃からモデルに憧れ

みうらうみ

東京の音大に入学するため、今年4月に上京したみうら。東京で芸能事務所に入ったのは6月だが、地元でもモデル活動をしていたという。

みうら:私自身、記憶にない部分もあるのですが、かなり小さな頃から「モデルになりたい!」って言ってたみたいなんです。北海道では、中1のときから地元の広告やファッションショーの仕事をしていました。


4歳からピアノをやっていたので、音大を受験して、4月に東京に出てきたとき、音楽や学業に集中するのか東京でも芸能の世界にチャレンジするのか、迷ったんです。でも、「やっぱり今ここでやらないのは後悔するかな」って考えて、6月に事務所に入りました。


みうらが所属するのは、菜々緒中村アンおのののか筧美和子など、今をときめく女優・モデルが所属する事務所。彼女の魅力は、ここで一気に花開く。


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■編集部顔合わせ→すぐグラビア掲載

みうらうみ

新人タレントは自己紹介のため、マネージャーと出版社などを訪問する。みうらも表紙や巻頭にグラビアを掲載する漫画雑誌の編集部を訪れたところ、デビュー2ヶ月後には掲載が決まった。

みうら:決まったという話を聞いたときは、「えっ、もう出るの!?」っていうのが正直な感想でした。家族もびっくりして、ひたすら「すごいね!」と言ってました。


グラビアの仕事は、海とかも行けて楽しいですね。こないだは、沖縄ロケも行って、とっても楽しかったです。1歳のときと修学旅行で行った以来だったので。


ちなみに、「海が好き」というみうらの芸名「うみ」の部分は本名。「みうら」は回文になるようにつけたそうだ。


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■ウォーキングやトークは勉強中

みうらうみ

地元でも経験があるとはいえ、東京ではまったくの新人。学業のかたわら、レッスンにも励んでいる。

みうら:子供の頃からの夢がモデルなので、モデルとグラビアを両立する「モグラ女子」をめざしています。今はグラビアが多いですが、ファッション雑誌とかショーとかにも出てみたいですね。なので、今はウォーキングレッスンを受けています。楽しんでやっています。


あと、来年はテレビにも出てみたいです。バラエティ番組だとしゃべれないといけないから、ニュースとかをちゃんと見るようになりました。「語彙力も足りないな…」と思って、本も読むようにしています。最近のお気に入りは、『ココ・シャネルの言葉』です。


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■デビューして変わったのは「見られる意識」

みうらうみ

芸能活動について大学の友人には話していないが、「出てたね!」と言われることも増えてきたというみうら。変わったのは周囲の反応だけではないようだ。

みうら:つねに「人に見られている」という意識を持つようになりました。家でも、ひとりでいるときも、なるべくちゃんとする。たまに、ダラっともしますけど(笑)


「2018年は、レベルアップしてもっといろんなことに挑戦していきたい」と、意気込みを語るみうら。学業と両立しながらではあるが、ファッション誌やテレビなど、さまざまな場面での活躍が楽しみだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 取材協力/みうらうみ

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