1年の始まりが! カウントダウンパーティーに参加した人の悲劇3選
1年の始まりを嫌な気持ちからスタートする羽目になる人も…。
1年の始まりを華やかな気分で過ごそうと、カウントダウンパーティーに参加する人もいるだろう。
だが、周囲のテンションが高くなるパーティーの席では、日常より不快なことが起こりやすいようだ。
①新年早々いやな気持ちに
「クラブのカウントダウンパーティーに行ったんですが、人が多いし痴漢し放題のごとく体は触られるし、友達は一瞬目を話したすきに財布をすられるし…。
新年早々こんなに嫌な気持ちになったのが響いたのか、その年は冴えない感じでしたね…。
家でこたつに入りながら、ゆっくり過ごせばよかったと後悔しました」(女性・26歳)
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②テンションMAXの人たちの喧嘩
「年越しは海外でカウントダウンパーティーに参加したんですが、キレイな格好で過ごしたくてボーナスで買った10万円のジャケットを初めて着用して行きました。
向かったパーティーで私の近くで酔った人たちが殴り合いの喧嘩をしだしたんですが、ホテルに戻り見たら、そのジャケットに飛び散った血がベッタリ…。
10万円が一気にパァに」(女性・29歳)
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③船酔いに苦しみながらのカウントダウン
「当時の彼氏が船上のカウントダウンパーティーを予約してくれて、初めて船に乗ったんですが、船酔いしてしまって年越しどころではなかったことがありました…。
せっかくのディナーも食べれないし、周りの浮かれた人からは『あの人吐いてるよ』と見世物のように見られるし。
年が明けた時には、やっと帰れる…としか思えなかった」(女性・30歳)
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■カウントダウンなんて気にせずに寝てしまう人は…?
ちなみにしらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,365人に大晦日の過ごし方について聞いたところ、「早めに寝る」という人が1割越えという結果に。
カウントダウンパーティーの開催は多くなっているが、時と場合によっては、せっかくの1年の始まりを嫌な気持ちからスタートさせてこともあるようだ。
平凡だが、家でのんびりと年越しを迎えるのが意外と安全なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)