沢尻エリカ「別に」会見の後悔激白 「当時は精神状態がおかしかった」

『新春大売り出し! さんまのまんま』に出演した女優・沢尻エリカがかつて世間を騒がせた「別に」会見の後悔を語った…。

2018/01/03 07:00

沢尻エリカ

2日放送の『新春大売り出し! さんまのまんま』(フジテレビ系)で、ドラマ・映画で活躍する女優・沢尻エリカ(31)が、かつて世間を騒がせた「別に」発言に言及。当時の心境を吐露し、話題となっている。



 

■「別に」騒動

2007年、主演映画の舞台挨拶で、インタビュアーに対して不機嫌さを露わにしながら「別に」「とくにないです」と回答した沢尻。若くしてスターとなった彼女の言動・態度が世間を騒がせた。

その後、突然の結婚・離婚、芸能活動の休止を経て、現在は多くの話題作に出演するなど人気女優として着実なキャリアを積んでいる沢尻だが、司会の明石家さんま(62)は「沢尻はええ人ではあかん。そうあってほしい、憧れ」と熱弁。

「普段ちゃんとしている」と評価しながらも、「普通じゃない」イメージのままでいてほしいと願った。


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■さんま「かっちょいい」

騒動当時の話をふられ、沢尻は「『別に』会見」と自身でイジられるようになった今だからこそ、「あのころが、あの時の精神状態がおかしかった。今は安定している」と素直に後悔を口にした。

共演したというタカアンドトシ、博多華丸・大吉も「スタジオ入った瞬間からキレてる感じ。スゴいことになった」と忘れられない思い出を語る。

「かっちょいい」「ファンになった」と当時の尖った沢尻を望むさんまは、「そのままでいてほしかった」と嘆いた。

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■視聴者からも反響
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