12星座別ランキング! 一生「監視される」か「無視される」どっちがマシ?
監視と無視の究極の選択、星座別でみてみたら…。
「一生誰かに監視される」または「一生誰からも無視される」――どちらも、実際にその状況になるとしたら、厳しいのは明らか。
しかし、どちらかを選択しないといけないなら、あなたはどっちを選ぶ?
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,348名を対象に「一生誰かに監視される、一生誰からも無視される、どちらがマシ」か意識調査し、12星座別にまとめた。
■監視のほうがマシ派
全体では「誰かに監視されるほうがマシ」が41.9%に対し、「誰からも無視されるほうがマシ」が58.4%と、監視されているストレスに比べれば無視されるほうがまだいい、と考える人が多いよう。
そんな中、最も「監視のほうがマシ」と答えた割合が高かったおひつじ座。52.8%と、12星座で唯一過半数を占めた。
おひつじ座は物事への適応能力が高く、誰に対しても人当たりの良いことから、人を惹きつけるのが得意とされる。
一方、人気者気質の反動なのか、寂しがりな一面も持ち合わせているため、一生誰ともコミュニケーションが取れなくなる「無視」を嫌がるのも納得できそう。
2位は48.3%のしし座。かなり目立ちたがりであり、取り巻きが自分のことを称賛してくれることを好む傾向にある。次いで3位のかに座は母性が強く、周りから慕われやすい。一方で、人から嫌われることを極端に怖がる特徴をもつ。
上位の「監視のほうがマシ派」は、人付き合いが上手く、常に誰かと接しているのを好む傾向がある星座が多い。人とのコミュニケーションを楽しんでいるため、無視は耐えられないと感じた結果だろう。
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■無視のほうがマシ派
ランキング下位の「無視のほうがマシ派」には、プライベートを重要視する星座が多くみられた。
10位と11位には、周囲の目を気にしがちなうお座と、平穏を愛するてんびん座がランクイン。
両者とも、自分の内面を他者に見せたがらない、また自分のテリトリーを重んじて殻に閉じこもりがち。他者と近づき過ぎるのを好まない星座だ。常に監視され、プライベートが皆無となるストレスを考えると、無視を選択するのも妥当かも。
そして最下位のいて座は、3人に2人は無視のほうがマシと回答。
根っからの自由人で、監視なんてありえない。周囲を気にせず、思ったように行動する楽天家な側面があり、他者とのコミュニケーションがなくても平気な、タフな星座といえそうだ。
どちらを選んでも、つらい究極の選択。自分に問いかけてみれば、コミュニケーションとプライバシー、どちらを大切にしているかが分かるかも。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)