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年始に有休追加で大型連休化も ほとんどの会社員が支持したのは?

年末年始開けの初日に有給休暇を取る人って…

ビジネス

(peshkov/iStock/Thinkstock)

年が明け、4日や5日から仕事始めの人も多かったのでは。会社によっては、初日に1年の安全と商売繁盛を願った儀式や、戦略などを確認するミーティングや会議を開くことも。

そんな仕事始めに、休暇を取る社員がいる。たしかに2日休めば3連休とつながり、大型連休にできる。羨ましい反面、「社会人としてどうなんだ」という声も。

 

 

■年末年始休みに有休追加って…

しらべぇ編集部では全国の20代〜60代の会社員639名に「年末年始休み」について調査を実施。

結果、年末年始休みに有給をプラスする行為について、「自分もそうだ」は13.0%。そして「共感する」が28.3%、「理解はできる」は46.9%。

じつに88.2%が年末年始に有休を足すことについて、好意的に考えているのだ。

 

■それぞれの意見は?

有休容認派・否定派それぞれに意見を聞いてみた。

<容認派>

「年末年始休み明けはとくに急ぎの仕事もないですし、有給休暇をプラスしても問題ないのでは。そもそも、有休って本来は好きなときに取得できるものですから、文句を言われる筋合いはない。むしろ、こういうときこそ、会社が積極的に取得を促すべき。

 

日本人は何かと休むことに対してネガティブになりがちですが、仕事やほかのメンバーに影響が出ないよう配慮すれば、好きなときに休んでもいいと思います」(30代・女性)

 

<否定派>

「年末年始明けは会社の1年が始まる大事な1日。そんなときにわざわざ休むのは、社会人として仕事を軽視している証拠です。個人的には『なし』ですね。

 

私は零細企業の経営者ですが、休み明けは社員1人1人に今年の目標をしゃべらせるようにしています。そこで、活動指針を明確にしてもらうんです。ですから、うちは全社員休みません。

 

休みの日も仕事の準備をしているくらいでないと、一流にはなれませんよ」(60代・男性)

 

年末年始休みに有給休暇をプラスすることについて好意的な人が多いが、なかには「許さない」という人もいる。

休みを取るには、会社の雰囲気を見る必要はあるが、周りに迷惑を掛けない範囲で、貴重な有休を有効に活用したい。

・合わせて読みたい→最大18連休ってホント?年末年始の休暇取得状況を調査!

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の会社員639名(有効回答数)

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