『YOUは何しに日本へ』元英語教師YOUの46年ぶり同窓会に密着
3年間の英語教師生活だがYOUの人生に与えた影響は大きい
■教え子との再会に
「日本でみんなの才能を伸ばす手助けができて嬉しい。でも、それ以上に、みんなから与えられたもののほうが多い」と語るレゲットさん。
英語教師をしていた頃は21歳だったので、教え子たちと年齢が近かった。放課後のパーティをすることもあり、お兄さん的存在として接していたようだ。
Twitterでは、九州学院OBたちのツイートで、小手川先生の教え子が感想をつぶやいていた。
『Youは何しに日本へ?』
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俺が英語を教わった先生まで出てる。
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同級生だった園川。
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懐かしいなぁ。
行ってみたくなったなぁ。
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*#Youは何しに日本へ?#九州学院#我が母校
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ひとりで興奮しまくった!— AKIRA MORITA (@AKIRA1963) January 8, 2018
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■慕われていたYOU
その後、レゲットさんを知る人達が30人ほど集まり、歓迎会を開催。「学校を案内してもらうだけのはずが、同窓会まで開催されてサプライズだよ」とうれしそう。
TLでも、ほっこりとしたとの反応が多かった。
今日の放送はとても心あたたまる内容ね。 #youは何しに日本へ
— さ く (@saku7up) January 8, 2018
生徒たちの人生に影響を与え、とても慕われていたレゲットさん。教師冥利に尽きる展開で、MCのバナナマンも「感動したね。よかった」と心に響いたようだった。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)