プチ整形、ドラァグクイーン… 「夜の街の新成人の夢」に有吉絶賛
夜の街で活躍する新成人の夢に有吉弘行も絶賛! 『有吉ジャポン』の新成人特集が話題に…
2018年、男性63万人、女性60万人の計123万人が新成人となった。夢と希望に満ち溢れた新成人たちの姿に、大人たちが「懐かしさ」や「眩しさ」を感じる中、12日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)では、「夜の街の新成人」を特集。
新成人となったダンサーやキャバクラ嬢などが「夢」を叶える姿を、司会の有吉弘行(43)も絶賛している。
■六本木の人気ダンサーの夢
六本木で月1億円を売り上げるナイトクラブ『バーレスクTOKYO』では、ダンサー5人が新成人。「日本一のセクシーダンサーになりたい」「六本木の安室奈美恵として頑張りたい」と夢を語る。
その中で、愛媛出身のPinkyさんに番組は密着。
「英語を話せるようになって世界で活躍したい」彼女が、20歳になって叶えたい夢は「プチ整形」。総額69万円をかけ、目元を中心にさらに美しく生まれ変わった姿に、有吉は「いい! 気持ちが乗ってくるからね」と賞賛を贈った。
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■ゲイ男性やキャバクラ嬢の夢は…
専門学校でファッションを学び、授業も女装姿で出席するゲイのタケルさんは「将来的にドラァグクイーンで食べていきたい」夢を明かす。
この日、憧れのドラァグクイーン・山田ホアニータの自宅を訪れ、メイクやファッションを習う。2人でド派手なファッションに身を包み街を闊歩し、夢への一歩を踏み出した。
売り上げ500万円を達成した新宿歌舞伎町の人気キャバクラ嬢・七海悠香さんの夢は、最もお金を使ってくれる太客・エースに「水揚げ(結婚などで水商売を引退する業界用語)」してもらうこと。
三者三様の「夢」に、有吉や平成ノブシコブシ・吉村崇(37)からは「最高」と声援が飛んだ。