キムタクはどんな役でも「結局キムタク」? 辛口な評判を調べたら…
キムタクはどんな役柄を演じても結局キムタク?
俳優には色んなパターンが存在し、「その役にでもなり切る」「役ごとに大きく印象を変える」俳優がいる一方で、「役を自分に引き寄せてしまう」スタイルの俳優もいる。その代表格と言えば元SMAPの「キムタク」こと木村拓哉だろう。
これまで数多くの名作ドラマ・映画に出演してきた彼だが、「どの役でも、結局キムタク」と評されてしまうことも。
それだけ独特のスター性があり、なおかつ視聴者に一種の「安心感」を与えているということだが、一体どれくらいの人にそう思われているのか。
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■6割以上が「どれも結局キムタク」
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1344名に調査を行なったところ「木村拓哉はどんな役柄を演じても結局『キムタク』だと思う」と答えた人は61.5%。3分の2に迫った。
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■女性の7割は「どれも結局キムタク」
男女別に見ていくと、女性は7割弱という数値に。男性以上に彼の演技に触れる経験が多かったのが数値にも現れているようだ。