『99.9』深山の活躍とオヤジギャグに「待ってました!」の声
あの大人気ドラマが帰ってきた!第1話の反響は⁉
2016年に嵐・松本潤主演で放送され、大ヒットを記録した人気ドラマの第2弾『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)が14日に第1話を放送した。
■第1話の幕開けは
深山大翔(松本)は、99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%に残された真実を独自の方法で追及する敏腕弁護士。
そんな深山のおかげで刑事専門ルームの室長は定着せず、チームも明石(片桐仁)、藤野(マギー)、深山の3人のみで慢性的な人手不足に悩まされていた。
そこで室長に任命されたのが民事の仕事に戻っていた敏腕弁護士・佐田篤弘(香川照之)。渋々引き受け、深山と佐田の名コンビが復活する。さらにパラリーガルの中塚(馬場園梓)を加わり、刑事専門ルームに活気が戻った。
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■新ヒロイン・木村文乃登場
そんなある日、殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人の鈴木加代(谷村美月)の父・鈴木二郎(半海一晃)は、借金をしている沢村ファイナンスの社長を殺害したとして逮捕・起訴されていた。
そして、依頼人の付き添いとしてやって来たのが尾崎舞子(木村文乃)。依頼人の親友であり、元裁判官という経歴の持ち主だった。
しかし、舞子が深山たちに求めたのは、無実の証明ではなく情状酌量。舞子は調書を見る限り加代の父親が犯人であると主張する。
対立する深山と舞子。そんな中、舞子の優秀な経歴を知った佐山は今回の案件のみ、深山とともに事件について調査するように提案。
こうしてチーム班目に加わった舞子は、深山の奇想天外な調査方法に振り回されながらも、共に真実を追及することになる。