自然すぎて気づかなかった…『西郷どん』出演のドランク・鈴木拓に賞賛

『西郷どん』に出演したドランクドラゴンの鈴木拓。作品に溶け込みすぎ&自然な演技で最後まで気づかない人が続出。

2018/01/15 16:30

しらべぇでも既報のとおり、14日にNHK大河ドラマ『西郷どん』の第2話が放送された。

鈴木亮平演じる吉之助が厳しい現実と無力さを噛み締めたこの回。そんな中、あるゲスト出演者に注目が集まっている。



 

■農民役を熱演

(ドランクドラゴン鈴木拓/17年9月撮影)

それはお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓だ。

彼が演じたのは年貢を収めるのに苦労する農民・平六。借金が重なり、借金取りに娘を売られそうになっているのを吉之助が助けようとする……という流れだ。

色白なイメージの彼だが、この日は薩摩の農民らしく泥にまみれた姿で不幸な農民を好演した。


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■気づかなかった視聴者が続出

トレードマークであるメガネを外していたこともあり、視聴者からは「最後まで気づかなかった」「途中気づいてわっとなった」など驚きの声が広がることに。

また、「作品に溶け込んでいた」「演技が自然だった」などの声も。視聴者から気づかれなかったのも眼鏡を外していたから、という理由だけではなさそうだ。

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■本人は「誰からも何も言われない」と自嘲
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