白い龍が会場を舞う! ふるさと祭りで観た熊本県菊池市『菊池白龍まつり』の迫力がスゴすぎる
きくち夏まつりが楽しみ! 熊本県菊池市が誇る白龍の舞を東京ドームで体験
12日から21日にかけて、東京ドームで日本の“元気”と“うまい”が集まる大祭典『ふるさと祭り東京2018』が開催されている。
全国各地からさまざまなうまい物や特産品が集まり、会場は大盛況だが、やはり一番アツいブースといえば「お祭り広場」で観られる各地の祭りステージだろう。
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■取材班も感動した『菊池白龍まつり』
青森県のねぶた祭りや高知県のよさこい祭りなど、超有名どころの祭りも大迫力だったが、しらべぇ取材班がもっとも感動したのは熊本県菊池市の『菊池白龍まつり』。
『菊池白龍まつり』とは、名湯百選にも選ばれた菊池温泉勇出の際に夢枕にあらわれたといわれる白い龍がテーマとなり、雄龍・雌龍が市民広場を中心に練り歩く催し。
会場には公演する菊池白龍會とともに、菊池市の実力派ダンディ市長として知られる江頭市長も、応援と菊池市の魅力をPRするために登場した。
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■菊池白龍會の真剣な顔がカッコよすぎる
ステージ開始直前に見た菊池白龍會メンバーの顔は、これからド迫力の演舞が観られることがわかるぐらいの真剣さ。
まだ始まって24年ほどなのに、菊池市の一大イベントとして白龍まつりを成立させた人たち、あまりにカッコよすぎる…。
ちなみに男性だけでなく、女性も多く参加していた。