ドランク・鈴木VS気功の達人が衝撃の結末 視聴者「鈴木に気を使わせた」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で気功の達人とドランクドラゴン・鈴木拓がガチ勝負! 有吉弘行からは「人でなし」の声も…
「手を触れずに相手を吹き飛ばす」気功の達人に対して、「演技」や「忖度」が疑われるのはよく聞く話。
17日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、その疑問にドランクドラゴン・鈴木拓(42)が真っ向から挑戦。驚きの結末を迎えた。
■空気を読まない男・鈴木拓
23年間ブラジリアン柔術をたしなむ鈴木と言えば、芸人界きっての「空気を読まない」男。
挑戦前には、「頭ごなしに否定せず、吹っ飛ぶのを体験したい」と前向き。さらに「吹っ飛ばなくてもギャラは発生する」とスタッフから言質をとり、「ありのまま」万全の態勢で気功の達人に向かい合うことに。
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■有吉「人でなし」
中国で修行後、日本初と言われる気功道場を設立した「伝説の気功師」が対戦相手。
手始めに弟子に気功をぶつけると、後方に数回転しながら吹き飛ぶ。「磁石の同極同士で反発するように飛ばされる」と語る弟子に「本当ですか?」と鈴木。
本番前に鈴木の体内に5分間「気を注入する」達人。準備が整い、棒立ちの鈴木に達人は気を放つが、微動だにしない。有吉弘行(43)はその鈴木の様子に「人でなしだな、ろくでなし」と嘆いた。