『カクホの女』名取裕子、熟年結婚に意欲? 「カンパニーをカクホしたい」
名取裕子、麻生祐未らが登壇したテレビ東京系ドラマ『特命刑事 カクホの女』記者会見に潜入!
■高橋・伊東は「どういう役なのかわからない」
高橋は本作について「最終回に持ってくるような話が初回に来ている。引っ張られつつ伏線となっていくストーリーもあり非常に良く出来ていると思います」と太鼓判。
しかし、自分自身が演じる役どころについては「どういう役なのかさっぱりわからない」とも述べ、「わからないままこの役を受けております」と語って会場を笑わせた。
というのも本作では「巨悪(ラスボス)」が誰なのか出演者も知らない状態で撮影されているそうなのだ。
自身が演じるキャラの正体がつかめていないのは伊東も同じようで、「私いまだにいい人なのか悪い人なのかわからないままやってます」「わからないまま入ったドラマは初めて。俺は誰? っていう」と語った。
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■「坊や」だったスタッフの成長を見守る名取
非常にハードなスケジュールながらも撮影現場の雰囲気は良好なよう。高橋によると麻生、名取と同じ大学(青山学院大学)の出身だったこともあって、「(箱根)駅伝の話をしたり」と意外な過ごし方の様子。
一方、名取は他出演者とは少し違った感想を抱いたようで「20何年前はアシスタントの下の方だった坊やがカメラマンになっていたりとか。子供の成長を見守る母のような気持ち」と優しさをにじませた。