『電影少女2018』西野七瀬が彼シャツで美脚を惜しげもなく…
あの名作が旬のキャストで復活! 『電影少女2018』第2話はアイ役・西野七瀬の美脚に釘付けの予感!
乃木坂46・西野七瀬、野村周平のW主演ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)が今夜第2話の放送を迎える。
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■これまでの『電影少女2018』
主人公の高校生・弄内翔(野村)が親の離婚を機に絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家で一人暮らしを始める。
ある日、クローゼットの中に1本のビデオテープと故障したビデオデッキがあるのを発見。ビデオデッキにはVHSが入ったままで、それを再生すると天野アイ(西野)と名乗る女の子の映像が流れ始める。
しかも突然、アイは画面から中から飛び出して来る。こうして翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が始まることに。
一方、高校では翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。だが、奈々美が好きなのは翔の親友・古矢智章(清水尋也)だった。
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■第2話はこんな感じ
弄内翔が一人暮らしをしているこの家で、25年前、叔父の弄内洋太は天野アイと一緒に暮らしていた。
ビデオガールとして役割を全うしたアイは、ビデオデッキと共に25年間大切に保管され眠っていたはずだが、なぜか現れてしまったようだ。
そして洋太が言うには、アイの再生時間は3か月。テープを全部再生し終えたら、元のVHSの中に戻るという。
最初は戸惑いしかなかったが、張り切って朝食を用意するなど一生懸命で健気なアイを見て、翔は徐々に受け入れ始める。
こうして始まった奇妙な共同生活。洋太は翔に「ビデオガールは純粋な心を持った少年の前にしか現れない」と告げる。
その時、家に翔が想いを寄せる柴原奈々美がやってくる。アニメ研究会の奈々美と古矢智章が、シナリオ制作のため家に来ることになっていたのだ。
慌てた翔は、奈々美にアイを従妹と説明しごまかすが、翔の片思いを知るアイは、奈々美の恋を探り出し…。
二度と現れないと思っていたビデオガール・アイはなぜ再生されたのか。翔の恋が大きく動き出す!(公式サイトより)
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■なーちゃんの美脚にメロメロになる第2話
地上波での放送に先行する形でAmazonプライムビデオでも配信されている本作。しらべぇドラマ班が視聴したところ、第2話の感想はこんな感じだ。
・戸次さん演じるマンガ版主人公の洋太とアイちゃんの絡みが面白い。いちいち感動している感じが、リアルタイム世代の気持ちを乗せているような(笑)
・なーちゃんこと西野七瀬さんはいわゆる彼シャツ(男物の白シャツを着た結果、ミニ丈のワンピを着ている感じになってしまうアレ)で料理したり掃除したり……脚線美がすごいぞ
・当然内側に短パンを履いているわけだけど、それがちょうど見えない絶妙な丈感になっているあたり、スタッフはわかってる(断言)
・ビジュアル面だけでなく、アイちゃんのキャラもかわいらしい。「2018年の現代で1人だけ90年代の感覚のまま」という設定が、結果的にくすっと笑えるポイントにつながっている
・それに比べて飯豊まりえさん演じる奈々美ちゃんは、あー意外とこういう感じなんだ。わりとはっきり言うタイプなのね(笑)
原作を読んだ人ならニヤッときてしまうこと間違いなしなシーン、台詞もあり、またライトな視聴者も西野のかわいさを堪能できる仕上がりと言えるだろう。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)