ドラマ『もみ消して冬』 山田涼介の顔芸とかわいすぎる執事に注目

見習い執事役の千葉雄大がかわいすぎると話題になっている

2018/01/20 09:00


 

■第2話のあらすじ

そんな本作の第2話のあらすじを公式サイトからチェックしよう。

家族の危機を乗り越え、北沢家の一員として少しだけ認められた気がする秀作(山田涼介)。と思う間もなく博文(小澤征悦)が血と泥にまみれて帰ってきた。浜野谷院長(柴俊夫)の愛犬ジョンを逃してしまい、探し回っていたという。ジョンがなつけば昇進できると、こっそり手なずけようとしたらしい。


ジョンがいなくなる直前に一緒にいたことが浜野谷院長にバレてしまい、72時間以内に見つけないとクビと宣告されたピンチの博文は、そっくりな犬を探すという知晶(波瑠)の無謀な提案にのる。賛成できない秀作を外して作戦は着々と進むが、楠木(千葉雄大)が活躍し、知晶に頼られていくのを見た秀作は、北沢家での自分の立ち位置が脅かされる危機を感じて…。


第1話の父に続き、今度は天才心臓外科医である兄の博文をピンチが襲うようだ。

このドラマを「どコメディ」たらしめている知晶のぶっ飛んだ倫理観と秀作の空回りぶりに加え、かわいすぎる執事の活躍でどのようにもみ消していくのか楽しみである。 


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■まだまだ「もみ消して冬」タイトル大喜利が

前回も『もみ消して冬』がタイトル大喜利になっているとお伝えしたが、この動きがここ一週間でさらに拡大。

「◯◯な選手権」で人気のツイッターアカウントである坊主(@bozu_108)氏がユーザーの依頼に答える形で「もみ消して冬 みたいなこと言おう選手権」を開催したのた。

まだまだ多くの人がタイトルに触れたツイートをしているが、このように本編と関係のないところでも笑いが生まれているのも、コメディドラマらしいと言えるかもしれない。


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■兄弟と比べられたことがある人は

しらべぇの調査によると、「兄弟や姉妹と比べられている」と感じたことがある、と答えた人は35.8%だった。およそ3人に1人は感じているようだ。

幼い頃から優秀な兄と姉に比較され、「この家に甘えは通用しない」と悟っていた末っ子の秀作。

毎年父にあげている誕生日プレゼントがバザーに出品されていることを知らされるなど、家の中での虐げられようがかわいそうだが、報われる日は来るのだろうか? 秀作の成長にも注目しつつ、第2話の放送を待ちたい。

《これまでに配信した『もみ消して冬』関連記事一覧はこちら

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(文/しらべぇ編集部・菜箸ヨーコ イラスト/ミキシマ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の男女1147名(有効回答数)

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