デスソースを舐め、ショートケーキにタバスコ!? 「辛活女子」に疑問の声
『有吉ジャポン』で激辛に挑戦する「辛活女子」が登場!
メディアでも連日取り扱われる昨今の激辛ブーム。それに伴い「辛い食べ物に挑戦し、辛さを乗り越える強い心を養う活動『辛活』」が流行に敏感な女性の間で活発化している。
19日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)では、急増中の辛活女子を特集。その実態に視聴者から驚きと賛否の声が上がっている。
■デスソースを舐めるモデル
SNSを中心に急増する「辛活女子」。番組に登場した1人目の辛活女子はシングルマザーモデル・結子(24)は、自宅で超激辛キムチ鍋を食べながら、「辛活のおかげで辛いものに強くなった」と語る。
タバスコの40倍の辛さと言われるデスソースを舐め「舌を鍛える」のが彼女の辛活。「連続3口が限界、超えなきゃいけない壁って感じ」と辛活への意欲を見せた。
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■ショートケーキにタバスコ
2人目はタレントの渋沢一葉(28)。激辛好きにはおなじみの「蒙古タンメン中本」で最も辛いレギュラーメニューにさらに一味唐辛子をふりかけ、汗をかくこともなく完食。
話題の激辛グルメに足しげく通い、お店の提示する最高レベルの辛さで注文。番組スタッフが一口で悶絶するような辛さでも「旨辛」と笑顔を見せる。
自宅ではショートケーキにタバスコをふりかけ「イチゴとタバスコがあう」と、独特な味覚を披露した。