最高月収500万! 『電波少年』でヒッチハイクしたパンヤオの現在に嵐・二宮和也も驚愕

『ニノさん』に朋友(パンヤオ)の伊藤高史が登場! チューヤンの現在は…

2018/01/22 11:00

過激な企画で人気を博した伝説のバラエティー番組『進め(ぬ)! 電波少年』といえば、猿岩石時代の有吉弘行(43)がユーラシア大陸縦断を果たした「ヒッチハイク」は外せない。

21日放送『ニノさん』(日本テレビ系)に、アフリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイクに挑んだ朋友(パンヤオ)の「チューヤン」じゃないほう・伊藤高史(41)が出演。当時の最高月収、現在の活動などを明かした。

(画像は伊藤高史Twitterからのスクリーンショット)


 

■ヒッチハイクで生活が激変

1998年、当時21歳の若手俳優だった伊藤は、『電波少年』内でチューヤン(謝昭仁)と「パンヤオ」を結成。290日間、22,170㎞縦断の過酷な旅に挑戦した。

2人の旅は瞬間最高視聴率34.4%を記録し、帰国後の公開収録にはファン6,000人が集結。旅の記録を綴った書籍は22万部以上を売り上げるなど、猿岩石と同様に一躍スターの仲間入りを果たす。

後に芸人・なすびが挑むことになる「電波少年的懸賞生活」のオーディションに落ち、「自宅にTプロデューサーが急にきてヒッチハイクすることになった」と当時を振り返った。


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■最高月収は500万円

帰国後の最高月収は500万円、「天狗になって、一晩で100万円くらい使ってすぐ無くなった」伊藤は、その後も俳優として活動。

しかし、「人気だけあって、芝居ができない」伊藤の役柄は徐々に下がっていき、2003年、嵐・二宮和也(34)と共演したドラマではチョイ役に。

現在は「40作品以上を手掛けた脚本家」に転身。2013年には『劇団ウルトラマンション』を立ち上げ、俳優としても活躍の場を広げている。相方のチューヤンは香港に帰国し、CMディレクターになったと明かした。

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