渡辺直美「明石家さんまが何言っているかわからない」　バラエティーへの悩み吐露

インスタグラムのフォロワー数は国内1位の760万人（18年1月22日時点）、独特なファッションも高い支持を受ける女性芸人・渡辺直美（30）が22日放送『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演。

その活躍とは裏腹に「バラエティー番組への悩み」を吐露するなど、話題を振りまいている。

 

■バラエティーへの悩み

しゃべくりメンバーも、「芸人のくくりじゃなくてトップモデルみたい。バカヤローとか言えない」と口にするように、海外でのコマーシャル出演、ミラノ・コレクションに招待されるなど、昨今は世界的な活躍を見せる渡辺。

休みのない状態で働き、現在のレギュラー番組は7本。そのうち5本でMCを務めているが「よくわからないまま、やっている」と告白する。

「もっと司会がうまくなりたい」、渡辺は司会に定評のあるくりぃむしちゅー・上田晋也（47）に悩みを相談。「俺もわからずにやっているだけ」と答える上田に、「天才じゃん」と驚きを隠せなかった。

関連記事：さんま、『THE W』MCの後藤に「なんでおれが司会やないねん」

 

■明石家さんまに困惑

渡辺は、ドラマや映画の撮影が続いたことで「バラエティー番組のテンポについていけなくなった」と、悩みを吐露する。

さらに、そういった仕事明けの1発目の仕事で明石家さんまが司会を務める番組に出演。「久々に会ったら、さんまさんが何言っているか分からなかった」と困惑した経験も明かした。