12星座別ランキング! 夫婦で意見が分かれた時自分が折れる星座とは…
ランキングから、さまざまなの夫婦の形が見えてくるかも
一緒に生活していると、お互いに性格や考え方を理解している夫婦であっても、衝突することがある。
そんな時は、どちらかが折れて相手の意見を受け入れることが、「夫婦円満のコツ」というのもよく聞く話だ。
そこで、しらべぇ編集部では、20代~60代の既婚男女702名を対象に、「夫婦で意見が分かれると、自分が折れる」か調査を実施し、12星座別でまとめた。
■ケンカは避けたいさそり座
最も「自分が折れる」と回答した割合が高かったのは、さそり座。
普段はミステリアスで独特な雰囲気の持ち主。しかし、好きになった相手にはとことん尽くし、最終的には独占的になってしまうほど愛情深い。些細な意見の不一致で、ケンカや溝ができてしまうのなら、相手の意見を尊重するのだろう。
2位のおとめ座は、親切で思いやりがあるのが特徴。相手の意見に耳を傾けることができる温和な性格に加え、物事を理詰めに捉えることもできるため、「自分が折れることで丸く収める」ことを選択できるのだろう。
3位は愛情たっぷりのおひつじ座。結婚したら「良き夫・良き妻」になると言われているが、それには自分の意見を抑えて、相手の考えに賛同することができる協調性の高さが関係しているのかも。
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■下位星座は頑固なタイプ
一方で、ランキング下位にあたる10位と11位には、うお座とてんびん座が並んだ。
10位のうお座は、かなりプライド高め。自己肯定感が強いため、夫婦で衝突した時は自身の意見を譲らないことも。
対する11位は、「平和主義」のてんびん座。安定を愛するため、意見がぶつかるくらいなら「自分が折れる」選択をしそうだが、家庭の中では思わぬ頑固さが発揮されることも。
どちらの星座も、共通している特徴は頑固。しかし、言い換えると自分の考えに自信があるため、引っ張ってもらいたいタイプとは、相性のいい夫婦になりそうだ。
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■あえて折れないかに座
最下位は29.3%のかに座だ。1位のさそり座と約19ポイントもの差がついた。
好きな人と安心して暮らすことを第一に望んでいるかに座は、直感的に物事を把握することが得意。意見が分かれて衝突した際には、すぐに引くのではなく、お互いの理解を深めるためにあえて自分の意見を曲げず、納得するまで話し合う選択をするのかも。
自分が折れて意見を受け入れるのも、あえて折れずに意見を通すのもどちらも自由だ。しかし、夫婦として生活していくためには、お互いを理解し合う気持ちを忘れないことが重要だ。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の既婚男女702名(有効回答数)