ドラマ『アンナチュラル』 女性蔑視に「スカッとしない誠実なシナリオ」が刺さる

法廷の場で女性蔑視に苦しむ、女性法医学解剖医のミコト。彼女が取った最善策とは…

2018/01/27 15:00


 

■現実に誠実なシナリオが視聴者の心に刺さる

ドラマティックな展開を望むのであれば、確かな証拠を手にミコトが証言台に立ち、男尊女卑の検事を「ギャフン」と言わせるスカッと展開だろう。

しかし、同作はスカッとはいかないシビアな現実に誠実に、「個人的な勝利」ではなく「法医学の勝利」に収めた最善策のシナリオを選択。ミコトの冷静な選択は、多くの視聴者の心に刺さったようだ。

https://twitter.com/nasimikan87/status/956892317301981185

事件は解決したものの、「ミコトの名誉は回復されないまま」であることに、やるせなさを滲ませるコメントも多くあげられている。


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■「感じ悪い」中堂ファン急増?

UDIラボにとっては救世主的存在となった中堂だが、正義感を振りかざすわけではなく、終始「心象の悪い人」として事実のみを突きつけた中堂。そんな彼が性別に固執する法廷へ言い放ったセリフにも、多くの反響が寄せられている。

腕は確かだが、かなり難アリな中堂のキャラクターを、繊細な演技で熱演する井浦新にも改めて賞賛の声が。放送後、ツイッター上には「中堂さんのLINEスタンプがほしい」や「ファンになった」といった声も相次いでいる。

次回の第4話では、葬儀屋の木林(竜星涼)と妙に親しげな中堂の過去について触れられるもよう。急増する中堂ファンにとっては見逃せない回となりそうだ。

《これまでに配信した『アンナチュラル』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・もやこ イラスト/みかごろう

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