気づいて! 会話中に「この人って性格悪そう」と思った行動3選
自分では普通に話しているつもりでも、何気ない会話の中に相手の性格が見えることもあるようだ。
会話というのは、人となりがでるもの。
自分では何気なく話しているつもりでも、ちょっとした言動で「性格悪そう…」と思われることもあるようだ。
①幸せなことはすぐに否定
「共通の知人が結婚した…など幸せなことが話題になり、みんなで『いい旦那さんだよね』と言っていても、『どうせ離婚するよ』と、いつもすぐ否定する子がいます。
ハッピーな話題ではつまらなそうにして、誰かの不幸話になると嬉々としているのは、性格悪そうで絶対に仲良くしたくないですね」(女性・29歳)
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②度が過ぎる会話泥棒
「誰かが喋っていても、上から話をかぶせて話すママ友がいます。
それでも相手が引かずに喋り続けると、相手よりももっと声を大きくして会話を奪っていく…。
キャリアウーマンなので、会議で自分を売り込むためのクセなのかもしれませんが、日常でやられると感じが悪くて会話したくなくなる」(女性・30歳)
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③嫌いな人が喋ると目が変わる
「職場にいる気の強い後輩。みんなで楽しく喋っていても、彼女の同僚である気弱な子が口を開くと、突然怖い目つきになり、睨みながら話を聞いています。
本人は気づいておらず無意識なんでしょうが…。学生時代に気弱な子を極端に嫌って、いじめる子がいたなぁ〜と、彼女を見るたびに思い出します」(女性・36歳)
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■性格が悪い人に遭遇したのは女性に多め!
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,348名に「いい人そうだと思っていたら、じつは性格が悪い人に出会ったことがある」かを調査。
その結果、どの年代でも女性が高いことが明らかに。
見た目は素敵でも、会話をしてみたら性格の悪さに驚く…ということもあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)