『イッテQ』宮川大輔、生牡蠣大食いで「キラキラ」 健闘称える声相次ぐ

「生牡蠣の大食い」で、ポン酢を片手に宮川大輔が大健闘

2018/01/29 15:30

(画像はInstagramのスクリーンショット)

日曜夜の大人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。

28日の放送では、お笑いタレントの宮川大輔が担当する月例企画『世界で1番盛り上がるのは何祭り?』がオンエアされたのだが、宮川が久しぶりに画面を「キラキラ」させたとして、インターネット上で話題となっている。



 

■日本人にはキツい「剥き身の生牡蠣」

今回宮川が参戦した「お祭り」は、米国・フロリダ州にある港町、アパラチコーラで開催される「牡蠣祭り」。アパラチコーラは牡蠣の名産地であることから、半世紀以上にわたって「地元産生牡蠣の大食い大会」が定期開催されているのだという。

これまでにも大食いのお祭りでは健闘している宮川。牡蠣は好物食材でもあり、表彰台の期待がかかるものの、やはり「食あたり」への不安が払拭できない。

大会関係者は「新鮮なものを扱っているから大丈夫」と説明しつつも、「過去に病院へ搬送された人は少なくない」ことも明かした。

さらに、競技用の牡蠣は当日の朝殻から外された「剥き身」の生牡蠣。日本でも剥き身の生食用の牡蠣は販売されているが、「加熱用」の印象が強い宮川は「鍋用の(牡蠣)を生でいってる感じ…」と、事前練習で抵抗感が否めないことも吐露していた。


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■救世主「ポン酢」で129個を平らげるも…

迎えた大会当日。競技用の牡蠣は、1カップに36個入っており、15分間で食べた牡蠣の個数で優勝を争う。因みに、昨年度の優勝記録は15分で190個だ。

宮川は、味変調味料として「ポン酢」の使用を認めてもらい、前年度チャンピオンを凌ぐ勢いで快調に食べ進めていく。しかし、2カップ目を食べ終えたあたりから宮川に異変が。

時折一点を見つめながらフリーズする、彼特有の「キラキラの予兆」が見え始めたのだ。

案の定、宮川は129個目を食べ終えたところで3度にわたりキラキラが放出(嘔吐)。結果、宮川は失格となってしまったものの、ポン酢を片手に健闘する日本人を見守っていた会場からは、盛大な拍手が贈られた。

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■「新年初キラキラ!」健闘を称える視聴者たち
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