浪速のロッキー・赤井英和 周囲が明かす「武勇伝」がヤバすぎる
大阪の人、幼馴染、高校の後輩、ボクシング部の顧問が赤井のやんちゃ過ぎるエピソードを披露
29日に放送された『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)で、浪速のロッキーこと元プロボクサーでタレントである赤井英和の武勇伝を披露。その内容が「ヤバすぎる」と話題になっている。
■面白くてヤバすぎ
番組では赤井の地元である大阪の人に、彼の目撃情報を調査。さらに、幼馴染や高校の後輩、ボクシング部の顧問が、面白くてヤバすぎるエピソードを次々明かしていく。
・電車の中で目が合った人をど突いていた!
・北新地で大概もめてた!
・梅田の地下街で酔っぱらって寝ていた!
・最近は一人で飲み歩いている!
・飲み屋で同席した人に奢られ過ぎる!
・軽トラで高校通学していた!
・高校を退学しかけた!
・パチキンが好き過ぎる!
高校時代の後輩は「当時の赤井さんは、どういう存在だったんですか?」と聞かれ、「めちゃめちゃ怖い人。学校に軽トラで行ってましたからね。1年ダブってるから免許持っとってん」と回答。
普通の高校生では考えられない話だ。
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■赤井が大阪の街でシール配り?
ネットでは番組を見た感想だけでなく、自身が赤井と遭遇したときのエピソードも上がっている。
赤井英和って確かに「悪い意味でごきげん」やな。
— ラクウェル四天王一番の小者 (@kenja_potchi) January 29, 2018
赤井英和は軽トラで高校に通学してたとか大阪の人はみんな知ってんの…三重の人多分誰も知らん話や…
— ゆきほ (@yukifox) January 29, 2018
https://twitter.com/isoica323/status/957989700463075328
新世界に1号店がある『元祖串カツだるま』は、2000年ごろに店主の病気の関係で、店の廃業を検討していたそう。
それを知った赤井は、高校のボクシング部の後輩を引き抜き、店主の下で修業を積ませたうえ、彼自身も店のシールを配るなどして宣伝。今では見事に再建し、店舗を増やしている。
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■半数以上が疑問
しらべぇ編集部では全国の20~60代の男女1,500人に「元不良という肩書が評価されることに疑問を感じる」かどうかを調査したところ、半数以上の人が「疑問を感じる」回答。
元不良のエピソードは、普通の人では体験できないようなハチャメチャなものも含まれる。それを面白いと感じる人もいれば、不快に感じる人もいるだろう。
昔のやんちゃ話をする時には、しっかりと相手を見極めたほうが良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の男女1500名(有効回答数)