秋葉原で出会ったかわいすぎるネコたち おしゃれ猫カフェ『MOCHA 秋葉原店』

かわいいネコたちが総計24匹でお出迎えしてくれる。

2018/02/02 12:00

猫カフェMOCHA

世界に誇る日本の電気街、秋葉原。二次元文化やAKB48の本拠地、メイド喫茶といったさまざまなカルチャーの発信地としても知られているが、じつは意外と多くの猫カフェがある街でもある。 


画像をもっと見る

 

■中央通りのおしゃれな猫カフェ

猫カフェMOCHA

秋葉原の中央通りにも、おしゃれな猫カフェが営業している。渋谷や原宿、池袋にもお店がある『MOCHA』の秋葉原店だ。

取材班のカメラに、ちょっとびっくりしたような表情を見せたのは、スコティッシュフォールドとマンチカンのミックス、ずんだくん(雄・1歳)


関連記事:元夢アド・京佳、来年の目標は女社長?  実現性は「90%くらい」

 

■見どころは1日2回のご飯タイム

猫カフェMOCHA

こちらの猫カフェでは、10時半と19時半の2回、猫たちが一斉にご飯を食べる時間が。それまではめいめい気ままに過ごしている猫たちが、一列に並んで夢中で食べている姿は壮観だ。

ごはんタイム以外でも、おやつ(500円)を購入するとたくさんの猫たちが集まってくる。


関連記事:新型コロナウイルス対策 「スーパーの入り口にあるモノ」をぜひ使ってほしい

 

■子猫や珍しい種類も

猫カフェMOCHA

こちらは、2017年6月に生まれたスクーカムの女の子、うなぎちゃん。スクーカムは、マンチカンとラパーマを交配させて1990年代に誕生した、比較的新しい品種だ。

猫カフェMOCHA

ベンガルのむぎちゃん(雌)も、同じく2017年6月生まれ。ヒョウ柄のワイルドなルックスで、取材時も元気いっぱいに遊んでくれた。


関連記事:来年の干支の”親玉”、那須のカピバラ温泉が話題 「のぼぜず湯冷めしない」と広報

 

■個性ゆたかなネコたち

猫カフェMOCHA

大型の長毛種・ラグドールのこぐまちゃん(雌)は、ブルーの瞳が上品な印象。今年8月で2歳になる。

猫カフェMOCHA

胴が長く手足が短いマンチカンのみたらしくんは、2015年4月生まれ。他にも全部で24匹のネコたちと和むことができる。


関連記事:バーガーキングからマックへのメッセージが話題に 「ライバル店への敬意を込めたエール」

■看板ネコはぶりちゃん

猫カフェMOCHA

店員さんに紹介してもらったお店の看板ネコは、ブリティッシュショートヘアのぶりちゃん。

昨年3月生まれの女の子で、抱っこされながらおすましした姿を見せてくれた(通常は、ネコのほうから膝に乗ってきた場合などを除いて、抱き上げは禁止)。

秋葉原で買い物の際、ちょっとひと休みしたくなったら、ネコと戯れてみるのもいいかもしれない。

【猫カフェMOCHA 秋葉原店】

住所:千代田区外神田4−4−3 秋葉原SILビル2F/営業時間:10:00 – 22:00(最終入店 21:30)年中無休/TEL:03-5577-5399/ごはんタイム:10:30・19:30

・合わせて読みたい→来年の干支の”親玉”、那須のカピバラ温泉が話題 「のぼぜず湯冷めしない」と広報

(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

AKB48秋葉原ペットネコ二次元猫カフェベンガルMOCHAマンチカン電気街ブリティッシュショートヘアラグドール
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング