秋葉原で出会ったかわいすぎるネコたち おしゃれ猫カフェ『MOCHA 秋葉原店』
かわいいネコたちが総計24匹でお出迎えしてくれる。
世界に誇る日本の電気街、秋葉原。二次元文化やAKB48の本拠地、メイド喫茶といったさまざまなカルチャーの発信地としても知られているが、じつは意外と多くの猫カフェがある街でもある。
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■中央通りのおしゃれな猫カフェ
秋葉原の中央通りにも、おしゃれな猫カフェが営業している。渋谷や原宿、池袋にもお店がある『MOCHA』の秋葉原店だ。
取材班のカメラに、ちょっとびっくりしたような表情を見せたのは、スコティッシュフォールドとマンチカンのミックス、ずんだくん(雄・1歳)
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■見どころは1日2回のご飯タイム
こちらの猫カフェでは、10時半と19時半の2回、猫たちが一斉にご飯を食べる時間が。それまではめいめい気ままに過ごしている猫たちが、一列に並んで夢中で食べている姿は壮観だ。
ごはんタイム以外でも、おやつ(500円)を購入するとたくさんの猫たちが集まってくる。
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■子猫や珍しい種類も
こちらは、2017年6月に生まれたスクーカムの女の子、うなぎちゃん。スクーカムは、マンチカンとラパーマを交配させて1990年代に誕生した、比較的新しい品種だ。
ベンガルのむぎちゃん(雌)も、同じく2017年6月生まれ。ヒョウ柄のワイルドなルックスで、取材時も元気いっぱいに遊んでくれた。
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■個性ゆたかなネコたち
大型の長毛種・ラグドールのこぐまちゃん(雌)は、ブルーの瞳が上品な印象。今年8月で2歳になる。
胴が長く手足が短いマンチカンのみたらしくんは、2015年4月生まれ。他にも全部で24匹のネコたちと和むことができる。
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■看板ネコはぶりちゃん
店員さんに紹介してもらったお店の看板ネコは、ブリティッシュショートヘアのぶりちゃん。
昨年3月生まれの女の子で、抱っこされながらおすましした姿を見せてくれた(通常は、ネコのほうから膝に乗ってきた場合などを除いて、抱き上げは禁止)。
秋葉原で買い物の際、ちょっとひと休みしたくなったら、ネコと戯れてみるのもいいかもしれない。
【猫カフェMOCHA 秋葉原店】
住所:千代田区外神田4−4−3 秋葉原SILビル2F/営業時間:10:00 – 22:00(最終入店 21:30)年中無休/TEL:03-5577-5399/ごはんタイム:10:30・19:30
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)