「ガチのAVヲタク」美少女が自らデビュー なぜ彼女はそこまでAVを愛するのか
毎週のように女優イベントに通う、筋金入りのAVファンだという。
■初体験では幻滅も
その後、18歳になった彼女は、白石茉莉奈や桐谷まつりなど、さまざまな女優のイベントに通うようになる。
白瀬:女優さんのイベントは、ほぼ毎週行ってますね。高校時代は、まだAVを買えなかったので、サンプル版を見ていました。とにかく「美しいな」と思って。女性の裸っていちばんの芸術だと思うんです。
初体験より前にAVを見てしまっていたので、初めてしたときは正直「こんなもんなのか…」って幻滅しましたね。AVは見てましたけど、プライベートでの体験はそれほど気持ちよくなかったです。
■デビューの誘いに戸惑った意外な理由
毎週のように通っていたセクシー女優イベントで、AV監督に声をかけられたのがデビューのきっかけとなった。
白瀬:イベントで監督さんに声をかけられて話を聞いたんですけど、最初は「見るのは好きだけど、出るのは無理無理!」って思いました。でも、監督やプロデューサーさんの熱意を感じて…。
いちばん気になってたのは、「女優になっちゃうと他の女優さんのイベントには行けない」って聞いてたことなんです。「1ファンとしてイベントに行きまくりたいのに、行けなくなっちゃうじゃないか」って。
でも、「それは趣味だから、行ってもいいよ」って言ってもらえたので、「それだったらデビューしてもいいかな」と思って。脱ぐことへの抵抗とかは、そんなになかったです。