写真もOK! TOKIOが鉄腕DASHで作った『サメの歯漁具』が横浜歴史博物館で展示中
TOKIOが作ったサメの歯漁具が横浜市歴史博物館で展示中
1月28日放送された『ザ!鉄腕DASH!』(日本テレビ系)で、TOKIO城島と山口がヨシキリザメの歯を使用した漁具を作成。
それが1月31日から、横浜市歴史博物館に展示されているというので、さっそく見に行ってみることにした。
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■アクセス良好な博物館
横浜市歴史博物館は、横浜市都営地下鉄センター北えきからすぐの場所にあり、アクセスは良好。都内からも場所により30分かからず行けるだろう。
また、入場料のかかる常設展だけでなく、無料で観られる企画展も行っており、しらべぇ取材班が訪れたときは横浜市の銭湯の歴史を展示する『銭湯と横浜』展を行っていた。
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■TOKIOの漁具は撮影可能
TOKIOが制作した漁具があるのは、常設展の手前の撮影許可エリアのため、来客は自由に写真を撮ることが可能。
銛にしっかりと刺さったサメの歯は、見るだけでその鋭さがわかる。コレでエイやタコを獲ったのか…。
ハコフグを獲ったヤスもその横に。こちらは表皮が硬い魚を獲るのに向いているようだ。
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■常設展もぜひ見ておきたい
展示物の説明には「TOKIO」の文字は書かれておらず、あくまで製作者となっているが、きっといろいろな大人の事情があるのだろう。
ほかの説明を読むと、確かにテレビで放送されていたとおりこのような漁具を実際に作ったことはないようで、かなり価値の高い試みだったことは間違いないようだ。
そのほかにもさまざまな展示が横浜市歴史博物館にはあるので、ぜひ有料の常設展も見ておきたい。TOKIOファンも歴史好きも、ぜひ休みに行ってみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)