IMALU、父さんまから「唯一怒られたこと」を告白 まさかの理由に驚愕
『ダウンタウンDX』に出演したIMALUが、父・明石家さんまから唯一怒られたことを明かした。
1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレント・IMALU(28)が出演し、父親の明石家さんま(62)の知られざる素顔を明かした。
■さんまがIMALUに唯一怒ったことは…
さんまについて「常に『明石家さんま』でいる」と語ったIMALU。そのため、家族で外食をしていても家族そっちのけで店員や隣の客とトークを回し、場を盛り上げている根っからの司会グセがあるという。
また、学生時代は成績や学校での様子、友達についてなども「一回も聞かれたことがないですし、成績表も多分見たことがない」と、かなりの放任主義だったことを明かした。
しかし、さんまから「唯一怒られたこと」もあるようで、人と話しているIMALUの姿を見たさんまが「リアクションが薄い」と怒ったのだという。娘ではなく後輩芸人に対するダメ出しのような怒りに、スタジオからは笑いが起こった。
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■厳格で愛にあふれた部分も
娘の教育について口出しをしないさんま。一見、子供には無関心のように見える部分もあるが、これについてもさまざまな逸話がある。
昨年10月に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、大竹しのぶ(60)から「私と4年間くらい一緒に生活していたけれど、一番楽しかったことは何ですか?」と結婚時代のことを質問される場面があった。
するとさんまは「そんな愚問を言うな。IMALUの誕生に決まってるやないか!」と答えていた。
また、娘には甘いというイメージもあるさんまだが、昨年8月の『エゴサーチTV』(AbemaTV)にIMALUが出演したときには、さんまから高級焼肉店などに「一回も連れて行ってもらったことがない」と明かしていた。かなり厳格な部分もあったようだ。
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■二世タレントの親は甘すぎる?
なにかと「甘やかされている」と言われがちな二世タレント。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,336名に「二世タレントの親」について調査したところ、6割が「教育が甘すぎる」と回答した。
年代が上がるにつれて「教育が甘い」と思う傾向にあるようだ。
ときには放任しながらも厳しくすべきところは厳しくする。「しっかりしている女性」のイメージが強いIMALUだが、さんまの教育方針の賜物なのかもしれない。
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対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)