『99.9』深山大翔役・松本潤の肌に視聴者注目 「前より…」

『日曜劇場99.9-刑事専門弁護士ーSEASONII』松本潤の肌がきれいすぎると話題に。体調を心配していたファンからは安堵の声が。

2018/02/05 14:00

嵐・松本潤

嵐・松本潤主演の人気ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)の第4話が4日、放送された。新たにチームの一員になった舞子(木村文乃)も徐々にその個性を爆発させる一方、主演・松本潤の「肌の調子」にも注目が集まることに。



 

■被疑者死亡の裏に特許の存在が

岩村梢(有森也実)は、夫・岩村直樹(ユリオカ超得Q)の無実を立証してもらうため、刑事弁護の相談で斑目法律事務所を訪れる。

工場の社長である直樹は、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎(永滝元太郎)を殺害後に自殺。事件は被疑者死亡で書類送検されて不起訴処分となり、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製鉄所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。

被疑者死亡により、裁判は無理だと依頼を断る佐田(香川照之)の一方、夫は殺人をしていないと確信している梢。不審に思った深山が事件について調査し始める中、直樹がエンジンに関する特許を個人で持っていたことが判明。

深山らは政一郎があえて高額の損害賠償請求をすることで梢に遺産の相続を放棄させ、莫大な価値を持つ特許を手に入れようとしていることに気づく。


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■佐田の奇策「民事裁判で刑事を解決」

その後、佐田は手のひらを返したように依頼を引き受けると宣言。4大ローファームの敏腕弁護士・森本弁護士(近藤芳正)がバックにいたからだ。

深山らが調査をさらに進めると、証言者・足立靖男(塚地武雅)が当初話していた「下請けの岩村が契約破棄で悩んでいた」との証言は政一郎から命じられたもので、実際は幸次郎が直樹と新しい会社を作ろうとしていたことが判明。

また、直樹が毎週観ていたクッキング番組のメモ書きから、事件前後のアリバイも裏付けられることに。しかし、舞子が検察に再調査を求めるも断られてしまい、佐田は「民事裁判を受けて立ち、そこで刑事を解決する」奇策を思いつく。

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■「真犯人」の嘘で証言を引き出す
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