「あたしおかあさんだから」で炎上 絵本作家のぶみ氏が謝罪も賛否のワケ
「あたしおかあさんだから」で批判を浴びた絵本作家のぶみ氏が謝罪した。
■「変に親を意識しすぎ」の声
のぶみ氏の謝罪を受け、ネット上では「がんばってほしい」「前に進んでほしい」との声があがっている。
・批判より支持の方が多いと思いますが批判者は声が大きいし、しつこい。SNSはそういう人間が幅を効かす巣窟ですからね~。頑張って下さい
・間違いに気付いたら「認めて謝罪する」という、今の時代の多くの人が出来ない事をやっていて、それが私には感動的でした。尊敬します
・のぶみさん、子供の立場にたって、子供が喜ぶ作品書けばいいのに、変に親を意識しすぎなんじゃないかな。今までの作風見ても、彼のツイートみても、多分今後も変わらないと思うけど…
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■「堂々としてほしい」の声も
また、のぶみ氏は「作り直したい」との意志も示していた。(現在、投稿は削除されている)
しかし、こういった姿勢や、謝罪する姿に「堂々としてほしい」との声も。他にも、ファンからは数々のアドバイスが寄せられているにも関わらず、ツイートを削除することに「なぜ消すの?」と疑問の声も。
・好きなら堂々としてればいいのに、しょうもない対応するから炎上したんですよ。詞は説明するものではありません
・のぶみさんの味方もたくさんいますから、あまり気にせず堂々としていていいんですよ 大丈夫だから
・のぶみさん、謝らないで〜。私の周りは歌と同じお母さんが圧倒的に多いんだけどなあ。そもそもこれ、子供に聴かせる歌じゃなくて、お母さんへの歌だし。いちいち一部の声で作品作り直さないでよ、作家なんだから
・今日になってまた批判リプたくさんついたツイート消しとるやんけ! やっぱり聞く耳持たないか。変わらないか。削除して無かったことにする。貴重な意見もたくさんあったのに。そういうところが嫌い
今回の一件だけでなく、これまでも作品が物議を醸してきたのぶみ氏。賛否は相次いでいるが、本人が「前に進む」とコメントしていることから、今後の活動に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)