「大切な人を殺された」 『アンナチュラル』遺族の心情映す容赦ない復讐に反響

本筋のストーリーも大きな展開を迎えた第5話。中堂(井浦新)が抱える闇は想像以上に深かった…

2018/02/10 14:00



■容赦ない復讐に「鳥肌」

鈴木を「救いたい」と語っていた中堂の言動や、衝撃の展開にTwitter上も騒然。反響が広がっている。

https://twitter.com/tai_yaki_ko/status/961966412330713088

https://twitter.com/ysns_yuuu/status/961977425549705216

実際に行動に移すかどうかはさておき、大切な人を殺された人間の心情としては、鈴木の行動は「現実味を帯びている」「あれが本当のリアルだ」とコメントする声も多くあがっている。


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■ミコトと中堂、編集部と久部の関係が揺らぐ

鈴木の殺人を助長した中堂。彼が抱える闇の深さを知ったミコトは、「答えのない問い」に決着を付け、「UDIラボを辞めてほしい」と発言。

また、『週刊ジャーナル』の編集長(池田鉄洋)によってラボに送り込まれていた久部も、ミコトに好意を持ってしまったことや、編集長の思惑に疑問を抱きはじめる。

本筋のストーリーも大きな展開を迎えた第5話。次回は「異性間交流会」で出会いを求める東海林が危機的状況に…? 様々な伏線の行方にも注目だ。

《これまでに配信した『アンナチュラル』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・もやこ イラスト/みかごろう

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