結婚に後悔した女性が教える「配偶者に求めれば良かったこと」3選

結婚に後悔! 「配偶者に求めればよかった…」と既婚女性が感じる瞬間は…

2018/02/14 09:00

sirabee20180207orange001
(imacoconut/iStock/Thinkstock)

恋愛と結婚は違うもの。どんなに恋愛感情があっても、結婚をするうえでは欠かせないことはあるのかもしれない。

しらべぇ取材班は、離婚危機や離婚経験のある女性たちに「配偶者に求めればよかったと後悔したこと」を聞いた。



 

①安定した稼ぎがある人

「結婚前は『愛があればお金なんていらない!』と思っていましたが、いざ結婚して現実にお金がないと、生活も困るし子供も望めないしダメでしたね。


人間って最低限の衣食住の安心がないと、愛なんか語っていられない。大金持ちである必要はないけれど、安定した稼ぎがある人を選ぶのは本当に大事」(女性・30代)


関連記事:結婚を控えた女性が婚約者に悩み その内容に「モラハラ夫に進化する」

 

②家事の大変さに理解がある人

「うちの夫はずっと実家暮らしだったので、家事経験がありません。だから家事の手伝いもできないし、家事の大変さもわからないから感謝の気持ちもない。


些細なことに思えるけれど、家事に理解がない男性だと、そのしわ寄せがすべて女性側にくるから、最初は良くても後からかなりしんどくなります…」(女性・20代)


関連記事:離婚が成立して安堵するも… 元夫の友人から「まさかの発言」が

 

③社会的モラルがきちんとある人

「元夫はジュースを飲めば缶をポイ捨て、車に乗れば電話をしながら運転をするなど、社会的ルールをきちんと守らない人でした。


こんな最低限の社会のルールも守れない人が、家庭のルールを守れるわけもなく嫌な思いをたくさんしましたね。


日頃の行いが品行方正な人を選ぶのが、かなり大切だと思う」(女性・30代)


関連記事:加藤紗里の感覚は正常? 結婚相手の年収を気にする女性の割合が…

 

■結婚相手に後悔したのは女性に多め!

しらべぇ編集部では、全国20〜60代既婚者の男女701名を対象に「この人と結婚しなければよかったと思う時があるか?」調査を実施。

その結果、女性のほうが約12ポイントも「YES」と回答している割合が高いことが判明した。

sirabee_170911_kekko1

一時の愛に目がくらまずに、相手はしっかりと選んだほうが良さそうだ。

・合わせて読みたい→加藤紗里の感覚は正常? 結婚相手の年収を気にする女性の割合が…

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代既婚者の男女701名 (有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

恋愛結婚夫婦後悔配偶者
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング