セブンイレブンが…壊れた? チロルチョコを10万個仕入れた店内が凄すぎる

武田信玄ファンなどの貢献によって完売することを祈りたい。

2018/02/14 18:00

セブンイレブン

今日はバレンタインデー。今年は、高級チョコレートブランドが「義理チョコをやめよう」と打ち出した広告で、議論が沸騰したものの、お世話になった人にちょっとチョコを贈る習慣は、日本に根付いている。

しかし、しらべぇ取材班は「ここまでやるか!?」と思えるほど、衝撃的な義理チョコのキャンペーンを発見してしまった。


画像をもっと見る

 

■チロルチョコを10万個仕入れ

セブンイレブン

東京・赤坂のオフィスビルに入っているセブンイレブンが、店頭に「チロルチョコ10万個仕入れておきました」と、とんでもないポスターを貼っているのだ。

仕入れたチロルチョコは「桔梗信玄餅味」。ポスターによれば、「桔梗信玄餅ファン(推定4万人)+チロルチョコファン(推定4万人)+武田信玄ファン(推定2万人)=10万個」という計算になったという。

価格にして総計400万円、10万個ぶんのカロリーを足し合わせるとじつに540万kcalとなる。


関連記事:餅の事故は高齢者だけ? 若者も「ゼロではない」と警鐘も

 

■お菓子売り場以外もチロルチョコだらけ

セブンイレブン

ふだんはチルド商品が並んでいる棚も、この日ばかりはチロルチョコで満杯に。「チロルチョコ専門店がついでにコンビニ始めました」くらいのボリューム感だ。

ちなみに、毎日ひとつずつ食べて10万個食べ終わるには、およそ274年もの歳月がかかる。しかし、本当に10万個も仕入れたのだろうか。ポスターだけではないのか店員さんに聞いてみたところ…

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■多すぎて2回に分けて仕入れた
セブンイレブンコンビニ東京赤坂バレンタインデー義理チョコ桔梗信玄餅武田信玄チロルチョコ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング