周りが不愉快! 花粉症の人がやりがちな「汚すぎるマスクの扱い」3選
これから迎える花粉シーズン。マスクの扱いにも気をつけたほうがいいかも。
春になり花粉症になると、マスクを使用する頻度も増えるだろう。そんなマスクの使い方をめぐり、周囲を不快にさせてしまうこともあるようだ。
しらべぇ取材班は、「他人のマスクの扱いを見て気分が悪くなったことがある」という人々に話を聞いてみた。
①同じマスクを何日も使いまわす
「職場にいる男性社員なのですが、マスクを外出用と社内用にわけていて、社内用は捨てずに、会社の机の引き出しに閉まって何度も使いまわしています。
いくら自分しか使わないとはいえ、クシャミや鼻水が付着したマスクを数日間に渡って使うって、はたから見ていても気持ちいいものじゃないですね…」(女性・30代)
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②内側が汚れたマスクを見えるように放置
「内側がファンデーションや口紅で薄汚れているマスクを見えるように机に置いておく子が職場にいるんですが、品がないな…と思いますね。
女性は見慣れているから気づかないのかもしれませんが、男からすると結構グロいし、『うわ…きたねぇ』という印象。きちんと隠してほしい」(男性・20代)
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③使用したマスクを他人に捨てさせる
「休憩室にマスクが放置してあり『これ誰の?』と聞いたら、『私のですが、新しいのに変えたので捨てていいです〜!』と言った女子社員がいました。
マスクって見た目は綺麗でも、見えないだけで唾液や鼻水がついている汚れ物だし、きちんと自分で責任持って処理してよ…と気分が悪くなりましたね」(女性・30代)
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■花粉症に悩んでいる人はどれくらい?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に実施した調査でも、およそ4割弱が花粉症に悩んでいることがわかった。
周囲から白い目で見られないためにも、マスクの扱いには気をつけたほうがいいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)