「ロボットに支配されたい」 マツコ・有吉の「人工知能・AIの進化」論に視聴者共感

『マツコ&有吉 かりそめ天国』でAIの進化に関してマツコ・デラックスと有吉弘行が熱弁!

2018/02/15 09:30

目まぐるしい進化を遂げている人工知能・AIやロボットに関して、14日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でマツコ・デラックス(45)と有吉弘行(43)が熱弁。視聴者の共感を呼んでいる。


 

■マツコ・有吉の持論とは…

2045年には「人工知能が人間の知能を超える」との予測が発表、「ノンストップで進むAIやロボットの発達が怖い」投稿を受け、2人は持論を展開した。

有吉は「早くロボットに支配されたい。全部指示して欲しい」と本音を明かすと、マツコは「ドMの極み」と笑いながらも、「今の状況で考えたら恐怖かもしれないが、変わっていく流れで2045年にたどり着く、今ここで騒いでもしょうがない」と断言。

「人間は何もやらなくなる。俺は構わない、未来への恐れはない」と有吉。マツコも「いいじゃない、人口も減って国の存続がどうこうって言ってるんだから」と2人とも進化を受け入れる姿勢を見せた。


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■人間とロボットの未来

さらに2人は、「ロボットのメンテナンスや開発」も全てロボットが担うようになり、「人間はいなくなる。その方が地球にはいいんじゃない」と未来を想像。

「私たちのせいで地球が(環境破壊され)こんなになっちゃったんだから、移住するならするよ。そろそろ『ありがとうございました』と返すべき」など別の星への移住も受け入れ、「破滅へ向かわないよう、うまくAIと人間が融合するのが生き残る道」と語った。

さらに話は広がり、2045年にAIやロボットによって人類が滅亡すると仮定した上で、「環境破壊もしないし、未来はロボットが上手くやってくれる」と地球を託す結論に至った。

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■視聴者は共感多数
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