LINEのCMに出ていた気になる美少女 女子小中学生のカリスマ・内田珠鈴に直撃

女子小中学生向けファッション誌『JSガール』で不動の人気を誇ったカリスマモデルだ。


 

■ラジオ番組用のメモをつける

内田珠鈴

昨年10月からは、インターネットラジオ『オールナイトニッポンi』のレギュラーパーソナリティも始まった。

内田:もともとそんなにお喋りするほうではないので、お仕事が決まったときは嬉しかった反面、「大丈夫かな…」とも思いました。ずっとひとりで喋ることって、普段なかなかないですから。


なので、毎日あったことを、忘れないようこまめにノートにメモするようにしています。それをつなげてお話ししてる感じで、最近は楽しんでお送りできていると思います。


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■演技の仕事を頑張りたい

内田珠鈴

昨年は、東京・渋谷でライブも開催した内田。モデル、CM、ラジオ、さらにアーティストとその活動は幅広い。

内田:福岡から出てきて、今の事務所を選んだのは、川嶋あいさんや井上苑子さんがいたからです。神様のような存在で、憧れていました。歌のレッスンは体幹や筋トレ、発声など、すごく楽しいですが、やることがいっぱいです。


少し欲張りかもしれませんが、女優、モデル、アーティスト、全部本気でやっていきたいです。


CM出演で、演技の面白さに目覚めたようだ。

内田:テレビドラマにも出られたら嬉しいです。沢尻エリカさんが主演された『1リットルの涙』が、小さいときからすごく好きで、私も誰かが見て泣いてもらえるような作品に出てみたいと思っています。


演技のレッスンは、今までやったことなかったので難しいですね。でも、「感情を動かせたな」と思えたときは、すごく嬉しい。自分とは全然違う役や、等身大の高校生など、幅広く演じられる女優さんになりたいです。


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■オフの日はお散歩が好き

内田珠鈴

学業と芸能活動、さまざまなレッスンが並行する毎日はかなり忙しそうだが、オフの過ごし方を聞いてみたところ…

内田:オフのときは、基本的にスイッチオフにしちゃうタイプなんです。最近は歩くのにハマっていて、こないだは10kmくらいお散歩しちゃいました。考えごとするときも歩くとすっきりするので。


福岡に住んでいたときもお仕事で東京に来ていましたが、そんなに歩いていなかったので、細い道を入ったりすると東京の街が新鮮に感じられますね。


母と一緒に上京したので「実家に帰りたい」とはあまり思わないんですけど、父に会えないのは寂しく感じるときがあります。中学生のときはそんなに喋っていなかったのに、今では毎日LINEが来るんですよ(笑)


女子小中学生のカリスマが、幅広い世代の心を捉える日は遠くなさそうだ。


【内田珠鈴 (うちだ しゅり)】

 2001年4月26日生まれ/福岡県出身/ 『LINE Clova Friends』のCMに出演で注目を集める/ラジオ『内田珠鈴のオールナイトニッポンi』が月1回オンエア中

内田珠鈴

28日にユニバーサルミュージックから発売されるコンピアルバム『LOVE&TEARS』のジャケットを飾っている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 取材協力/内田珠鈴

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