12星座別ランキング！　暇なくらいなら働きたい星座とは？

毎日の仕事をこなし、やっときた休日だが特に予定もない。

やることもなくダラダラと過ごしてしまうなら、仕事でもした方がマシ…なんて思う人もいるのか？

しらべぇ編集部では、全国20代～60代の男女1,342名を対象に、「暇なくらいなら働きたいと思う」か意識調査を実施し、12星座別でまとめた。

 

■活発なふたご座

全体では、「働きたい」と回答したのは40.5%。一般的に「仕事＝つらいもの」というイメージがあることを考えると、割合の高さに驚く。

そんな中、52.7%で1位に輝いたのは、ふたご座。活発な星座のため、暇がならば休むよりも、何かをしているほうが合っている性分といえる。

仮に、それが仕事であっても、「暇な時間を有効に使えた！」と前向きに捉えそう。

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■時間を無駄にしない星座たち

続く2位にランクインしたのは、真面目なやぎ座。しっかりこつこつと、仕事をこなすことを得意とする。義務感の強さにも定評があり「今働けば、来週の仕事が捗る」と、前向きに取り組んでいるのかも。

3位は野心家のみずがめ座。将来的な目標を持っているため、休む間も惜しいと感じそうだ。社会に出た際に大成しやすい星座とされるが、そうした日々の努力の結果かも。

上位の星座は、上昇志向のある特徴がありそう。どうせ暇ならば仕事をして稼ぐ、今後の自分のためと思って行動する、といった選択を好むのだろう。

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■仕事と休みのバランスが大切

対する、ランキング下位にあたる星座は、「仕事ができて、なおかつ計画を立てて物事を進められる」傾向がみられた。

10位のおとめ座は責任感がかなり強い。自分に与えられた仕事は、その日の内に正確にこなすため、休日にまで残してしまう仕事はない。

11位は完璧主義のしし座。こちらも勤務中は仕事に集中し、私生活に仕事は持ち込まない。また、繊細な一面も持つため、暇な時にこそ体や心を休めたいと考えるのだろう。

そして、12位には自分らしさを尊重するおうし座。ワークライフバランスを重視しているため、仕事とプライベートの住み分けは完璧。

仕事に対しどれだけ意欲的になれるかは、働き続けるために必要な要素だろう。とはいえ、休まず働けばいいというものではなく、自分のスタイルに合った働き方や休み方を確立させるのが大切だ。

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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年6月2日～2017年6月5日
対象：全国20代～60代の男女1342名（有効回答数）