月収200万円が5万円に ジョイマン高木「どん底の不幸の中に幸せがある」論に共感の声

『俺の持論』に一発屋芸人、ジョイマン・高木晋哉が登場!

2018/02/18 09:00


 

■生活の中にある幸せを探す

「自分をよく見せて得た幸せは仮初のもの。身の丈に合った幸せに気づくのが大切」だと高木は続ける。

「人の幸せを妬む前に、自分の不幸を笑って幸せになろう。他人の幸せを妬む暇があったら、自分の不幸をありのままに受け入れ、生活の中にある幸せを探すべき」


仕事が減った時、「一緒に居られる時間が増えて嬉しい」と喜んでくれた家族。仕事がない日が続いても、「仕事ではない時間がたくさんある」と有意義に過ごす。苦しい中で幸せを見つけることの重要性を説いた。


関連記事:前澤友作氏、10億円お年玉キャンペーンが話題 「今年はどう幸せになったか知りたい」

 

■視聴者共感

芸人としての栄華と挫折を味わった高木ならではの持論に、視聴者も大きく共感しているようだ。

https://twitter.com/seiryokoukou765/status/964907162727104512

https://twitter.com/maruchan6060/status/964891549325705216

https://twitter.com/manchi_mari/status/964890860444778496


関連記事:『月曜から夜ふかし』マツコの嘆きに共感 「本当になんも良いことがない」

 

■26.6%は「一発屋芸人はかわいそう」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査したところ、26.6%が「一発屋芸人はかわいそうだと思う」と回答した。

一発屋芸人

「一発屋」になれるのも一握りとはいえ、その後の人生とのギャップから「一度でも目立ってしまって逆にかわいそう」だと感じる人も多いだろう。

そういった世間の声も受け入れて、ジョイマン高木は幸せを模索し、「不幸の中で幸せを見つける」術にたどり着いた。再びブレイクしたとしても、今の小さな幸せを忘れずに活躍してもらいたい。

・合わせて読みたい→『月曜から夜ふかし』マツコの嘆きに共感 「本当になんも良いことがない」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

幸せ芸人一発屋ラップテレビ朝日不幸俺の持論ジョイマン高木
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング